周囲からは理解し難い発達障害や精神疾患について発信するブログです。行政の人は教えてくれない社会資源についても記録していきます。

第2話 誰にも言えない夫の奇行・異常行動

下記の記事は続きになります。

第1話 気付けなかった精神疾患。異常行動からみる鬱病・双極性障害・発達障害。。。

原因は分からないものの、少し休めばいつも通りの夫に戻るかもしれない。そんな淡い期待とともに朝を迎えたのですが、夫は昨夜からあまり変わらない症状でした。

朝になっても呂律がほとんど回らず、言葉は殆ど聞き取れない状態。

これでは、当然出勤は出来ません。会社へ電話しなければならないのですが、夫は当然ですが子どもではありません。私が親のようになって、会社へ電話する等不自然すぎます。

それに、理由は何にしようか。実際の原因も分からないし、状態を正直に言うしかないのか。この時は、原因は分からないものの、私は昨夜の状況から、かなり嫌な予感がしていたので、何とか変な風に思われないような理由、仕方ないと思ってもらえるような理由を探しました。

しかし、この時は理由も分からない状況。

とにかく電話連絡するしかありません。私が。

上司には会話が通常通りに出来ないので病院へ行くとの事を伝え、今までこのような事はあったのか否かだけを聞きました。

今まではこのような事はなかったという事だけを教えてもらい、電話を切りました。

 

私は不安で仕方なく、この状況を誰かに話したい…そう思いました。でも独身の頃と違って、今回の出来事は話そうと思えませんでした。

 

結婚に失敗したと思われたくない、惨めな気持ちや、プライドというのか、あったのです。

 

そこで唯一相談したのが、義姉と実母です。

私は、義姉と話している時に感極まって「こんな状況では、赤ちゃんなんて産めない。」と泣いてしまったのです。今思い返すと最低な発言ですが、この訳の分からない夫に対して、この時は不安しかなく、こんな最低な発言をしていました。

 

すると義姉は涙を流しながら

義姉「お願いだから産んで。○○(夫)が働けなくなった時は私だって生活費の手助けくらい出来るし、母だって(お金が)ない訳じゃないんだから、助けてあげられるよ。可愛い孫だもん。私なんて○○(義姉の長男)を不妊治療で授かったから、絶対中絶なんてしてほしくない。」

 

この会話で私は、もしもの時は少しは協力してもらえるんだ…子どものおばあちゃんだし…と馬鹿みたいに安心したのでした。(順を追って後述しますが、7年後の現在までに義母と長男があったのは1回、義姉には2回。次男に限っては、2人とも一度も会った事がないというありさまなのです。)

 

結婚って、交際とは全然違う重みがあると、実感した一つの出来事でもありました。

その日は歩行もままならない状況だったので自宅で過ごし、頭を打っている状況を考慮して翌日脳神経外科へ行きました。

(つづく)

 

 

第1話~《続》壮絶物語:壊れていく夫・崩壊にむかう家族結婚後 妊娠中の夫の異変
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