周囲からは理解し難い発達障害や精神疾患について発信するブログです。行政の人は教えてくれない社会資源についても記録していきます。

多動の子どもと外出。何度言われても辛い!お決まりの一言...。


お子さまとの外出は辛くありませんか?

日常生活を送るうえで欠かせない事の一つに、外出がありますよね。

現在はネットスーパー等も充実していますが、それだけでは事足りず、ちょっとそこまでの外出は日常生活を送るうえで避けて通れません。

多くの人にとっては、ちょっとした買い物・ちょっとそこまでの事かもしれませんが、発達障害児を2人も抱える私にとっては周囲の目も含めて拷問に近いものがあります。

癇癪・多動で買い物すら出来ない~発達障害児を育てる母の苦悩~(過去記事)

何でも触ってしまう息子(ASD)

息子の特性なのか、外出すると興奮気味になりお店の物や飾り物を触ったり、気分が高揚している時は、笑い転げながら手に取った物を投げてしまう事があります。

そんな時の息子は1秒たりともじっとしていられず、身体をくねくねしながら苦しくなるほど笑い、動きは瞬時で、次にどんな行動に出るのか全く分からない状況になるのです。

息子は幼少期からずっとそのような特性があるのですが、そんな息子も今では2年生です。

幼稚園の頃は怒る私に対して周囲の人からは「まだ小さいんだから...。」等と言われる事が多く、小さいから仕方ないのよ。と言わんばかりの雰囲気だったのですが…。

最近では、「僕、何年生?」から始まる事が多いのですが、息子は会話はほぼ出来ないためこたえられません。よって、毎回仕方なく私がこたえる事になるのです。その後の反応は、ほぼご想像の通りです。そうなんです。2年生にもなってです。。。2年生にもなってなのですが、私にはどうにも出来ないのです。

その後「危ないよ~!」「気を付けて」等と言ってくれる人も時々いるのですが。。。(今では時々になりました。)

親が悪いんだよ。小さい頃に教えないからそうなるんだよ。これから大変ですよ~。

はいはい。。。

私も十分わかっているんです。あなた達に言われなくても療育だって通っていますよ。薬(インチュニブ)だって飲んでいるんです。まっ、相手の前では言い訳もしませんし、そんな事いう人々に無駄な個人情報は垂れ流しませんけどね。。。

買い物に行く前は、言い聞かせだってしています。物で釣ってみたり、時には脅してみたり、周囲の危険も踏まえたうえで、私なりに伝えてきたつもりではあるのですが。

息子には伝わっていないのか、理解できないのか、それ以上にASDの特性である衝動性が勝ってしまうのか。(絵カードはまだ試していません)

本当のところは分からないのですが、私だってこのままではいけない事くらいは分かるんです。

それでも最後は息子をかばいたい。やっぱり私は母だから。。。

ここでは先日あった実際の出来事になります。下記の内容に非難したい方もいると思いますが、うちの子が悪いのは重々分かっている事なのでその辺はご理解いただけると幸いです。

長男が学校を休んでしまった日、私と2人でいつも行くお気に入りのパン屋さんに行ったのです。

普段は、長男と次男と私の3人で行く事が多いのですが、診断はまだないものの次男も長男につられる形で暴れたりヒートアップして笑い転げるようになってしまう事が多いので、日頃から不快なおもいをさせてしまっていたのでしょう。

ただその日は長男だけだったので、普段よりは落ち着いていたのですが、私がパンを選んでいる最中にレジ周囲の備品を触りそうになっていて注意され始めていました。

私も「すみません」と頭を下げて、長男を呼び寄せたり、注意をしながらのパン選びだったのです。

そして、ちょっとパンに気をとられていた瞬間に、レジに飾ってあった100均で買ったであろうハロウィンの小さな置物を触ってしまいました。

私もそれに気づき、注意をしようとした瞬間・・・。レジの女性(店主の妻)に

「それ、お店の物だから触らないでくれる?」

と、非常にきつい冷めた口調で言われたのです。

母親である私は謝罪するのが本来あるべき姿です。それは十分に分かっています。

ですが、その日は風邪をひいていた事もあり、普段よりは明らかに静かだったのです。100均グッツだとはいえ、お店の大事な備品である事は理解できます。ただ、あなた達のお店だとはいえ不特定多数の人が出入りするお店です。子どもの手が届く場所に、子どもが興味を持つであろう置物を置いておきながら、ちょっと触った程度でその言い方は何なのよ!!!!!と思い、怒りがこみあげてきてしまったのです。

心の底では触った息子が悪いと分かっていたのですが、おばさん店員の言い方や醸し出す雰囲気にイラッとして感情が抑えられなくなり、

「そんな大事な物なら手の届く場所に置かないでください。」

と強い口調で言い返してしまったのです。

するとパン屋のおばさん妻も負けずに

「他の子は触りませんから。私がどこに置こうが自由です。」

つづいて夫の店長がきました。

「親が悪いんですよ。将来大変ですよ。」

は~。他の子は触りませんときましたかぁ~。。。親が悪いんですよ。。。はいはい。将来の事まで言及して下さってありがとうございますね。

そうですか。そうですか。ど~せ、うちの子は、おかしな子ですよ。というような感情になってしまったのです。

私が言い返した事により、子どもが子どもなら親も親ね!程度に思われたという事でしょう。

その日は、体調不良でいつもよりトーンダウンだったものの、積み重なったイメージも重なって言われてしまったのだろう。。。と思うと、母である私の方が悔しさと悲しさで涙がとまらなくなってしまったのです。

まとめ・今回の出来事の考察

悪かった事は分かっています。しかし、歪んだ感情かもしれませんが、いつも周囲からそんな扱いを受けてしまいがちな長男を守りたい。私だけは味方でいたい。うちの子だって悪い子ではないんだ。そんな言い方されたくない。。。そんな様々な感情が複雑に絡み合って、私も黙っていられずトラブルになってしまう事もあるのです。

今回の結論は、口答えをしてしまった私が悪かったのです。

私の態度や言動は、長男にとっても不利になってしまう事でしょう。

親である私の立ち振る舞いが、長男のイメージや印象に直結してしまうのです。親子ですから。

こうして記事にしてみると、私自身成長するべき点もみえてきますが、現実は様々な感情が邪魔をして理想や正論といった言葉では片づけられないのです。

コメント欄もありますので、未熟な私にアドバイス頂けると幸いです。

発達障害だった息子達
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