周囲からは理解し難い発達障害や精神疾患について発信するブログです。行政の人は教えてくれない社会資源についても記録していきます。

第9話 切迫早産で緊急入院~まるで別人・ハネムーン期?モラハラ前の夫の姿とは

下記の記事は続きになります。

第1話 気付けなかった精神疾患。異常行動からみる鬱病・双極性障害・発達障害。。。

第8話 カサンドラの始まり?妻:鬱病・強迫性症状になる。

 

これまでいろいろあり不安定な精神状態でしたが赤ちゃんはすくすくと成長してくれていました。

デパス依存事件があったり、時々びっくりするような横暴言動があったものの、当時の夫は、妊婦の私をそれなりに気遣ってくれていたように思います。

第6話 依存症夫と私の診察室での壮絶茶番劇

夫からは常々「妊婦さんなんだから、身体大事にして。」「重い物はもたないように…」と労ってもらっていました。

しかし当時の私は、とても愚かであまり聞く耳を持っていませんでした。何より妊娠は病気ではないから!!と夫の言葉を鬱陶しく思い、普段と変わらない生活。マタニティ本で推奨されていた散歩に励み、ずっと逆子だったため熱心に逆子体操をしていました。

しかし、28週の検診の内診で、子宮口2センチ開いていると指摘を受けたのです。

内診直後、医師の顔付きが変わり、

 

「このままだと2~3日で出てくるぞ!この状態で手術出来るかな??この人の入院は長くなるぞ!」
と医師の声が聞こえました。

 

状況は分からないけど、その声で大変な事になった!入院するのだろう…という予想が出来てしまいました。

 

先生の口調から深刻さがひしひしと伝わってきて、状況は分からないけど大変な事になったという事だけを把握した私は、パニックになり、帰ろうとしてしまったのです。

 

そんな事は許される状況ではなく、その場で車椅子が用意され、その瞬間から患者になりました。

 

28週の検診で…と書きましたが、実は検診の4〜5日前明から前兆があったのです。2.3メートルの距離を歩いただけで、お腹が張る。少し動くと張る、起き上がると張るので、その日は仕方なく、横になっていました。本来は、すぐに病院へ行くべきでした。その時病院へ行っていたら、今回の様なここまで深刻な事態にはならなかったと思います。
では、なぜその時、病院へ行かなかったのか…というと、知識がなかったというのが一番の理由です。

 

その時は心配になり、知識がないなりに本やネットで調べました。

 

すると…、28週ではお腹が張って当たり前…珍しい事ではない。と書いてあったのです。

 

こんな状況が起こりえるなんて想像もつかない無知な私はそれらの記事を鵜呑みにして、勝手な自己判断をして病院へは行きませんでした。

 

検診日はこの日から、4〜5日後でした。こうなる事が予想出来ていたら。。。家で休むなんて事はせず、危険を察知してすぐに病院へ行っていたでしょう。

 

緊急入院になった当日の子宮口は2センチ大。このままでは2.3日で出てくる…との事で、緊急で子宮頚管縫縮術マクドナルド法を受けました。

 

卵膜が見えていたらしく、シロッカー法はとても出来る状態ではなかったらしいです。

 

腰椎に麻酔をして手術を受ける。痛くないための麻酔なのに、医師が力を入れて縛った瞬間は悲鳴をあげてしまったほどの激痛でした。

 

もともと精神不安定な状況に追い打ちをかけた今回の入院。

 

当時の夫はというと。。。

 

ほぼ毎日のようにお見舞いに来てくれて、私が頼んだ食べ物を近所のスーパーやコンビニで買ってきたり。

 

休みの日は寝袋持参で、毎回泊まってくれたのです。

 

今はそうではありませんが、当時は、同年代ママさんの大変そうな姿を見てあまり子どもを欲しい等とは思っていなかったのです。

一方夫は子どもを熱望して願いが叶うようにして授かった事もあり、当時は今とは別人で献身的なサポートをしてくれたのでした。

 

過去記事 自分勝手な夫の性欲

 

当時の私は、そんな夫を心から便りにしていたのでした。

(つづく)

 

結婚後 妊娠中の夫の異変
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