下記の記事は続きになります。
第1話 気付けなかった精神疾患。異常行動からみる鬱病・双極性障害・発達障害。。。
一昨日、額から流血していたため頭でも打ってしまったのではと心配して、脳神経外科の受診を提案しました。すると、特に拒否する事もなく受診に繋げる事が出来ました。
まず診察室では脳梗塞等の脳血管疾患を疑っての簡単な検査をされました。もちろん、その辺はクリアです。夫も真剣な表情です。
次に、MRIの検査をしました。
脳を打っているのは事実ですし、今回のこの症状は何らかの脳の病気からきているのではないか。
検査=病気探し。。。
怖い病気の宣告はされたりしないだろうか、はたまた、一昨日の脳の損傷で致命的な事になっていないだろうか。
結果を待っている間、本当に不安で仕方なかったです。
当時は妊娠が分かったばかりの時です。何かあったら一人で育てられるのか。そんな状況が手伝って、余計に不安が増しました。
そんな不安な状況の中、結果は、、、
異常なし
その時は、安心して心から喜びました。そして、心配かけてしまった義姉と会社に電話報告をしました。
本人も嬉しそうな様子で「良かった!ありがとう!」そんなテンションで、この時は一緒に喜んだのです。
(つづく)
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