周囲からは理解し難い発達障害や精神疾患について発信するブログです。行政の人は教えてくれない社会資源についても記録していきます。

新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応助成金・支援金制度について。

新型コロナウイルスにより小学校等休校に

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、3月より小学校や幼稚園が休校になりましたね。幼稚園や小学校が休みになってしまった事で、出勤できなくなってしまった方も多いのではないのでしょうか。

今回は小学校等の臨時休業に伴い、国で用意して下さった助成金について記事にしてみたいと思います。

Q&A新型コロナウイルス感染症による小学校等対応助成金・支援金

本来は3月末まででしたが、感染状況が収束しないため令和2年6月末まで延長になりました。
厚生労働省 小学校休業対応助成金・支援金

一般的な事は厚生省のホームページで理解できると思いますので、私が厚生省に電話で問い合わせた結果、知り得た情報を中心に記事にしていきたいと思います。

Q1 両親が同日に助成金を取得する事は可能ですか?
A はい。例えば、4月10日にお互いが子どもの世話のために休業した場合、父・母共に4月10日分の助成金の申請が可能で

Q2 基礎疾患がある子どもがいるのですが、対象の疾患は何ですか?
A 対象疾患は決まっていません。

Q3  では、対象の基礎疾患は誰がどのように決定するのですか?
A 基本的には医師の助言ですが、両親が心配な場合は言い切ってしまって大丈夫です。

Q4 基礎疾患を理由に申請する場合、診断書等は必要ですか?
A 必要ありません。

Q5 基礎疾患があるので、学校再開後すぐに通学させたくありません。その場合、学校再開後であっても助成の対象ですか?
A はい。学校長が出席停止と認めた場合は助成の対象となります。

Q6  申請したら有給休暇としてもらって、出勤出来るようになったらもらった有給を利用するという認識で良いですか?
A 違います。休暇中に特別休暇として対象者の有給休暇分を全額支払った場合に、国が会社対して8,330円を上限に助成します。

Q7 対象者の有給休暇分が8,330以上だった場合、不足分は会社側の負担になってしまうという事ですか?
A はい。今回はそのようになってしまいます。

Q8 では、会社側がマイナス分を理由に申請を拒んだ場合、本来の有給休暇分の1日の時間数を減らす等して8,330円の範囲にして申請をしてもらう事は可能ですか。
A 基本的にそのような事は出来ません。なぜなら、過去の賃金台帳や勤務表等の提出が必要になるからです。

Q9 4月下旬に5月下旬までの休校が決まったため、勤務表の提出が出来ません。その場合は、対象にならないという事ですか?
A いいえ。それまでその程度出勤していたかを賃金台帳等で確認して、それに準じて助成可能です。

Q10 実際の勤務日数は雇用契約と異なるのですが、どちらを基準に助成して頂けるのですか?
A 実際の勤務日数が基準になります。

Q11 休校に伴い学童保育も短縮となってしまいました。そのため、時間給をもらったので、時間給分の助成は可能ですか?
A はい。可能です。例えば、本来6時間勤務だったところ、5時間になってしまった場合は、1時間分の助成が可能です。

Q12 対象となる子どもとして、風邪症状等新型コロナウイルスに感染したおそれのある子どもとありますが、風邪症状があった場合は医師の診断書等は必要ですか?
A 必要ありません。インフルエンザ等の他の病気の診断を受けた場合は対象外となります。

Q13 雇用主が申請を拒んだ場合、助成金を受け取る方法や申請方法はありませんか?
A 会社側も義務ではなく任意です。ですので、現状では対象である事を伝えて、申請をお願いする以外はありません。

まとめ

今回、このような制度が急遽決まったため、職場の方に質問をしてもすっきりしない返事だったため実際に厚生省に電話をして問い合わせをしました。いつ電話をかけても混みあっているので、15回くらい連続でかけてやっと繋がった感じです。

Q13のような場合、厚生省では上記のような返答だったのですが、このような場合は個人での交渉は難しいものがあるので、労働組合がある場合はそこにお願いする方法が良いらしいです。

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